投稿日: 8月 11, 2005

#256:グリーン島

カテゴリー: 未分類
コメント 3コメント

すっかりここもほったらかしでした。
実はちょっと国外脱出してきました。
家族で海外に行ったのはこれが初めて。
しかも赤道まで越えてしまいました(^^ゞ。
私の海外旅行もこれがやっと二回目。
行った場所はオーストラリアのケアンズ。
オーストラリアの中ではちょっと北の方で赤道に近い常夏の国です。
季節的に南半球は冬なんですが,この場所は日中は26~28度位になって,海でも泳げます。
この写真は世界遺産にも指定されている大珊瑚礁,グレートバリアリーフ内にあるグリーン島。
ここではシュノーケリングをやってきたんですが,目の前を熱帯魚が泳いで行くのには感動しましたねぇ。

この後ここで写真を上げながら話を書いていこうと思っています。
何はともあれ,まだフィルムのスキャンが終わらない(>_<)。

MINOLTA ALPHA-7
MINOLTA 24-105mm F3.5-4.5 (D)
FUJIFILM Velvia 100

 

投稿日: 8月 03, 2005

#255:フレアなひまわり

カテゴリー: color, film, Photo, Range Finder
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いやはや凄いフレアがでてしまいました(^^ゞ。
第一世代沈胴式Sumicron 50mm F2で逆光,しかもフレーム内に太陽がある。
やっぱりこれは厳しすぎですかね。
でも,こんな感じに撮れてもなんとなく許せてしまうのがこういったクラ玉の良いところかな(^^ゞ。

さてさて,明日からちょっとした旅行。
カメラを何を持って行こうかついさっきまで悩んで,ここ数日出したり仕舞ったり。
α7D,α7,BESSA-R2。おのおの良い点,悩ましい点があるんですよねぇ。

α7Dの難点はやっぱり画角。1.5倍されちゃうのは悩ましいです。
17-35mmを持って行かないと広角側が不安。
かといって,これ一本では望遠側も足りないのでもう一本,となるとちょうど連結できるレンズが無いんですねぇ。
今回は公共交通機関を使うので,レンズはどうがんばっても2本にしたい。
また,露出や色合いの面で,やっぱりポジフィルムにはちょっとかなわない面があるし・・・。
その場で撮った画像を確認できるのは最大の難点で,旅行のように滅多にいけないところを撮影する場合には
絶対の利点なんですがねぇ。枚数も気にせず撮れるし・・・。
ASの効果も忘れてはいけない(^^ゞ。

BESSA-R2の良い点は気楽に取れること。カメラシステムもコンパクトだし。
広角レンズを付けて,絞りをF8にしちゃえばパンフォーカスでピント合わせもいらない。
でも,単焦点ばかりなのでやっぱり速写性能は落ちますねぇ。
それからきちんと撮れている自信がなかなか持てない。
現像からあがってきた写真を見て「おー,ちゃんと撮れてるじゃない!!」と思える感動はありますが,
今回の#255の写真みたいになってしまうとちょっと残念・・・。
気楽なんだけどなぁ・・・。フラッシュも別に持たなきゃいけないし・・・。セルフタイマーも無いしなぁ・・・。

で,結局悩みに悩み,鞄に入れたり出したりして落ち着いたのがα7。
これに,標準ズームを一本付けて,ポジフィルムを持って行くことに今さっき決めました。
手ぶれが確かにちょっと怖いけど(α7Dで甘やかされているからなぁ),
BESSA-R2よりかは撮れている写真の状態が予測しやすいし,
24mmからのズームレンズならば画角的にもまず不満は出ないでしょう。

これで車での移動ならば,BESSA-R2とα7Dの2台体制で決まりなんですが(^^ゞ。

と言うわけで,行ってきます。無事に帰ってきたら,写真もお見せしたいと思います。
どこに行ったのかは,そのときまで内緒です(^^ゞ。

BESSA-R2
Leica Sumicron 50mm F2(1st 沈胴式)
Kodak Gold 100

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