もう買うのは止そうと決めていたのですが,懲りずにイヤホンを新規購入。
まぁ自分の誕生日プレゼントとして買えるとなったのが最大の原因なのですが(^^ゞ。
いろいろと工夫をしたKorg SparkPlugでしたが,結局高音が今ひとつクリアに聞こえないので,
低音の響きは惜しい感じがしましたがお蔵入り決定。
最近はAKGのKR14Pをずっと使ってました。
ただ,これがハウジング部分が大きくて耳に入れるのが一苦労。
しばらく入れていると耳が痛くなっちゃうんですよね。
音質は高音にしっかり伸びていて,低音はSparkPlugに比べればもの足りませんが,
まぁそこそこきこえるから良いかな。でも,やっぱり装着性にかなり難あり・・・。
そこで,今度こそは少しイヤホンに奮発することを考えて,ShareのE2cと
ETYMOTIC RESEARCHのER-6iが候補に。
雑誌やネット上の評価を見ているとバランスが良いのはER-6i。
低音部分にパワーがあるのはE2c。
低音を聞くならばSparkPlugで良いかと,バランス重視でER-6iを買ってきました。
さて,家に帰ってきて試聴してみたところ,なるほどねぇ,高いイヤホンは流石に違うわ。
高音部分のしっかり伸びて,さらにクリアな感じだし,低音だってちゃんと聞こえる。
装着がちょっと難しいけど,ちゃんと装着しちゃえば痛くも無い。
解像感も良くて,音がちゃんと頭の中であちこちに定位してくれている。
ただ,解像しすぎでノイズまで拾っちゃうかな(^^ゞ。
R&Bが結構好きなんですが,あれってわざとLPレコードのスクラッチ音を入れているのか,
チリチリ音が入っている曲があるんですねぇ。
それはちょっと耳障りに聞こえちゃう,つまり聞こえすぎですね(^^ゞ。
まぁ,長かったイヤホン道も多分本当にこれで終わりでしょう(断線さえしなければ・・・)
CAMERA : KONICA MINOLTA α-7D
LENS : MINOLTA 50mm
F1.4(with KENKO Clouse-Up Ring)
あっ,イヤホンじゃなくてヘッドホンは買うかもしれません。
家用に(^^ゞ。
それから,iPodネタをここのブログにのせた方がアクセス数が増えているのは何故(^^ゞ?
2006/02/27
ぼくのは第3世代で、そろそろバッテリが怪しくなってきました。次世代iPodは大型液晶でタッチパネルというウワサがあるようです。動画閲覧を見据えるならありえる展開かも。
あ、ライカがパナソニックとの提携を延長、フォーサーズ陣営に参加とのことですよ。
2006/02/27
秀丞さんは第3世代からお使いでしたか。
買ってからずっと行き帰りの車の中で使っているんですが,こんなに良いものだったらもっと早くから使っていれば良かったとちょっと公開しております。
ライカの提携延長も気になりますが,こんかいの松下が出してきたフォーサーズデジ眼レフ,なかなか行けてる感じがしませんか?
何より気に入ったのが,レンズに絞り環があるところ,ってちょっとマニアック?
2006/02/28
私はケンウッドKH-C701 を買いましたが、最少は音が固かったのですが、 エージングが効いてくるにつれ、伸びやかで繊細でかつパンチもあると言う感じなかなか良いですよ。
ま、プレーヤーはIPOD NANOなのでヘッドフォンの本当の実力は引き出せてはいないとは思いますが。
音質最優先だとプレイヤーもケンウッド HD30GA9が良いようですが、大きさ最優先でIPOD NANOを買ってしまいました。
http://www.kenwood.com/j/press/press20051121.html
ポータブルでは無いですがヘッドフォンで一番良いと思ったのはSTAXの製品ですね。
ドライバはコンデンサー型で専用のアンプも必要なのですが、この繊細な弦の音はコンデンサー型で無いと出せない音ですね。
私が持っているのは、SRS-3030 (ClassicシステムII)
イヤースピーカー:SR-303 +ドライバーユニット:SRM-313の10年以上前の旧タイプですね。
その後、真空管アンプ搭載のSignature(今はⅡになっている)が出たので買い換えようかとも迷いましたが、買い換えは断念しました。
Siganetureの方がより繊細でクラシック向けですね。
http://www.stax.co.jp/JP/Products-J.html
2006/02/28
ははぁ,オーディオマニアの狸さんが釣れた(^^ゞ。
ケンウッドの携帯オーディオプレーヤー,拘って作っていますよねぇ。
私の持っているレコードプレーヤーはやっぱりケンウッド。
あのアルミダイヤキャストで作った一発目のモデルなんですよ。
ケンウッドは拘りますからねぇ。
問題は携帯オーディオプレーヤーは,コンピュータのソフトウェアの部分。
トータルで考えるとやっぱりまだiPodに軍配が上がるので私はiPodになりました。
まぁ,娘が欲しいと言うことで,使いやすさ優先でしたね。
不満はいろいろありますよ。
だって,電源をOFFにするだけでノイズが入るなんて考えられない(^^ゞ。
音質も・・・。まぁ,使いやすさとのバランスで我慢しています。
STAXのヘッドフォン,持っていらっしゃるんですか。
あのコンデンサー型のイヤースピーカー,欲しいとは思っているんですよねぇ。
ただ,携帯性を今回は優先させてあきらめました。
あのコンデンサー型は昔から憧れがあって,20年ぐらい前に平面スピーカーで登場してたじゃないですか。
あのころからの憧れなんですよねぇ。
それでも今回のこのER-6iはなかなか良いですよ。
クラシックも高音域が自然に伸びてくれて,しかも低音域も不自然じゃなく響いてくれるので,オーケストラの弦楽器の倍音や木管楽器の音もまぁまぁ。
その一方でコントラバスも不自然じゃないくらいに響き,ティンパニーもまずまずかな。
このサイズのイヤホンで,しかもこの値段ならば文句を付けたら罰が当たりそうです。
ただ,装着性は今ひとつかなぁ。この3日ぐらい付けてますが,ちょっと耳が痛い感じです・・・。
2006/03/02
ER-6iはネットでも評判の良い物の様ですね。
でも、ヘッドフォンは外でもどうしても音楽を聴きたいとき以外にはやはり使いたくないですね。
やはり、音の定位が悪いですね。
家のステレオは3wayの超大型スピーカーですがオケの定位も抜群でどこに楽器があるかまでわかります。
歌も、バイオリンもきちんとオケから浮かび上がってピンポイントで定位するし。
勿論、録音にもよりますが。
2006/03/02
そうですねぇ,ヘッドフォンやイヤフォンはどうしても頭の中に定位してきますので,微妙な位置関係までは分からないですね。
それでも,このER-6iは左右の位置関係以外に「左上方」とか「右下方」で鳴っていると言った上下感までは伝えてくれます。
あと,今日聞いていたCDはギター協奏曲だったんですが,ソロギターの演奏ポジションが小節で切り替わってしまう時がありました。
てっきりイヤフォンの定位性能が悪い成果と思ったのですが,どうも音自体が切り替わった小節で違う感じがするのです。
もしかすると録音を切り分けて行っていてそのつながりの悪さまで露呈しているのかもしれません。
ご自宅では3wayの超大型スピカーですか(*_*)。
憧れてしまいますねぇ。
我が家では置く場所すらない・・・。
いつか歌もバイオリンも桶から浮かびあがってピンポイントで定位するシステムを聞いてみたいものですねぇ・・・。