Camera : MINOLTA α-7
Lens : MINOLTA 17-35mm F3.5 G
Film : FUJIFILM Velvia 50
FilmScaner : CANON CanoScan FS-4000US
8月 26, 2012
投稿日: 8月 26, 2012
Camera : MINOLTA α-7
Lens : MINOLTA 17-35mm F3.5 G
Film : FUJIFILM Velvia 50
FilmScaner : CANON CanoScan FS-4000US
投稿日: 8月 23, 2012
Camera : MINOLTA α-7
Lens : MINOLTA 80-200mm F2.8 G
Film : FUJIFILM Velvia 50
FilmScaner : CANON CanoScan FS-4000US
投稿日: 8月 22, 2012
ミノルタの100mmSoftレンズ。
デジタルで(APS-Cで)使うには100mmはちょっと長いなぁ,と思っていました。
それ以外にも,どうもトーンのつながりがフィルムの時とは違う感じがするなぁとも感じていました。
単なる勘違いなのかと思ってましたが,やっぱりフィルムでのソフト効果の方がどうもいい感じがします。
作った感じが少ないというか・・・。
この写真は周辺に邪魔なものが随分入っちゃったのでトリミングしましたが,
このソフトレンズはフィルムの方がいい感じかもしれませんね。
Camera : MINOLTA α-7
Lens : MINOLTA 100mm F2.8 Soft
Film : FUJIFILM Velvia 50
FilmScaner : CANON CanoScan FS-4000US
投稿日: 8月 21, 2012
おやおや,この写真もfotologueで6位にランクしてますねぇ。
いいことが続くものですねぇ。
Camera : MINOLTA α-7
Lens : MINOLTA 80-200mm F2.8 G
Film : FUJIFILM Velvia 50
FilmScaner : CANON CanoScan FS-4000US
投稿日: 8月 20, 2012
おー,久しぶりにfotologueで3位に入っている(^_^)v
あの,狂乱以来ですねぇ。
システムが変わってから初めてのランクイン。
めでたい。めでたい(^^)
Camera : MINOLTA α-7
Lens : MINOLTA 80-200mm F2.8 G
Film : FUJIFILM Velvia 50
FilmScaner : CANON CanoScan FS-4000US
投稿日: 8月 19, 2012
本当に久しぶりにポジフィルムに手を出した。
今年の夏は少し時間がとれたので,写真も少し撮ることができたのだが,
先日,朝早くから一人で県内の蓮沼として有名な場所に車を走らせる機会を作ることができた。
最初はデジタルで撮るつもりでいたのだが,そういえば冷蔵庫に随分眠らせているポジフィルムがあることを思い出した。
撮影・現像した後の処理をする時間も今年は何とかなりそうなので,久しぶりにα-7を使って見る気になった。
電池が心許なかったが,バッテリーグリップに単三電池を詰めればとりあえず何とかなるだろう。
フィルムは,ベルビア50。
5本保管していたが,5本とも一応持って行き,出来れば取り切ってしまうつもりだった。
もちろん,今後ベルビア50をいつまで手にすることが出来るのか不安もあったのだが,
せっかく得た久しぶりの機会なのでけちけちしないことにした。
前日の天気予報では曇り。まぁ,天気には勝てないので,どんよりとした中でもベルビアの持つ高彩度に期待をする。
思ったよりも寝過ごしてしまい,夜明けとともに撮ろうとした最初の作戦は失敗。
でも,天候はまずまず。
現場に到着したときには,まだ雲に太陽が隠れていたが,それでも,光はそこそこあり,花の色はまずまず。
何よりも,これだけ見事に一面に花が咲いていてくれることに感動してしまった。
久しぶりに撮るα-7。
ファインダーをのぞくと,自分が持っているデジタル一眼レフのファインダーがいかにしょぼいものかがよく分かる。
ピントの見栄具合,色の見え方,そうだよなぁ,コレガミタカッタノカモシレナイ・・・。
一枚シャッターを切ってみる。撮った現物をその場で確認することは出来ない。
その分露出にはかなり神経質になる。
ベルビア50も本当に久しぶりだ。
確か実際のISOは40ぐらい?少し暗めに写る?でも,ハイキーにするとベルビアの良さがでなかったはず。
ちゃんと撮れているか不安を感じる一方で,シャッターを切った瞬間にある不思議な手応え。
「撮れている」
何だろう,この自信は。
デジタルの時のあの不安げに見る液晶画面。
確認できることからくる,打ち砕かれる自信。
現像が上がってきたフィルムをライトボックスで確認するときの喜び。
そして,スキャンをする時間を待つ豊穣とした苦痛。
スキャン後の画像と,ライトボックスで見えるフィルムとの色違いの調整。
まだ,やっとスキャンが終わったところなので,色調整はこれからだけど,
試しに何枚か調整して出てきた画像とデジタルで撮った画像との比較。
確かにデジタルの方がざらざらとした粒状感もないなめらかな画像だし,エッジもシャープに見える。
でも,フィルムには不思議な色の世界が感じられるのはなぜだろう。
なぜ,この世界が自分がデジタルカメラで撮ったときには出てこないのだろう。
ポジフィルムをパソコンに取り込む際にはフィルムスキャナでCCDを通しているのだから,
デジタルカメラと比較すれば,ずっと色再現効率が悪いはずなのに。
4本のフィルムで140枚以上のデータがあり,色調整が山のようにあることにうれしい舌打ちをしながら,
一枚一枚ゆっくりと手を入れていこうと思う。
何枚かは,せっかくなのでプリントもしてみよう。
震災後は家の壁に写真を飾ることもしなかったけど,久しぶりに額装もしてみようか。
ほんのちょっとの心の余裕で,もう一度写真を楽しもうと思える自分を見つけた。
今度は二眼レフも久しぶりに日の当たる場所に連れ出すことにしようか。
Camera : MINOLTA α-7
Lens : MINOLTA 17-35mm F3.5 G
Film : FUJIFILM Velvia 50
投稿日: 3月 06, 2011
駅前のデパートで中古レコード展が開かれていて,ちょっと覗いてきた。
見つけたのがZoot Simsの「Cookin’!」
ポーランド盤の復刻盤は以前別の中古レコード展で購入していたのだが,
もともとの販売元のfontana盤が目の前にある。
なかなかfontana盤はお目にかからない。
というか,先のポーランド盤も何年か越しにやっと見つけた一枚。
今回の値段もまぁ見つけにくいものとしてはそんなに高くない。
しばし悩んだけれど結局レジに持って行ってしまった。
家に帰ってきて早速聞き比べ。
今まで同じレコードを複数枚揃えることはあまりしないことにしていた。
それは,聞き比べてもそんなに違いがわからなかったから。
でも,今回はおもいっきり違っていました。
ポーランド盤の方が低音は厚め。
でも,言い換えるとちょっとこもっている感じです。
シンバルやスネアの音は,もう全然違う。
最近老化してきて高音が聞こえなくなってきた
(モスキート音なんて全然わからない)この耳にも
fontana盤はしっかり飛び込んでくる。
そして,なによりも音の配置が全然違う。
ポーランド盤は中央にドラムもテナーもベースもピアノもごチャットひとかたまり。
まぁ,モノラルっぽいステレオと言えばそんな感じがしないでもない。
でも,fontana盤は左右に広がりがあって,
テナーサックスはずっと右側から聞こえてくる。
でも中抜けしているわけではない。
ステージがグーンと広がったのがよく分かる。
テナーの音も違っていて,ポーランド盤にはエコー成分があるがfontana盤は素直なテナーの音。
ここまで違うとは想いませんでした。
思い切ってレジに持って行って大正解の一枚でした。
p.s.
その後ネットの情報でわかったのですが,今回買ってきたものはオランダ盤のもので,
2ndプレスなのだそうです。1stプレスはイギリス盤だとか。
でも,十分な音質ですけどね。とても40年前の録音物とは思えないなぁ。
Camera : Leica M4-2
Lens : Voigtlender ULTRON 35mm F1.7 Aspherical
Film : KODAK GOLD 200
FilmScaner : CANON CanoScan FS4000US (VueScan 9.0.20 on Ubuntu 10.10)
Used Soft : GIMP 2.6
投稿日: 3月 02, 2011
FS-4000USをSCSIでつなごうと,先日ヨドバシカメラでSCSIケーブルを見つけてきました。
ところが,やっぱりSCSIカードがうまく認識されない。
VISTA上では有償のドライバが必要なようだし,Ubuntu 10.10上ではONKYOのオーディオカードと
コンフリクトしてしまって認識もされないし,音まで出力されなくなってしまう。
そこで,前々から気になっていたI/OデータのSCSI2をUSB2に変換するケーブルをアマゾンで購入してみました。
まぁ予想通り,Ubuntu では認識されない。こちらはもう少し調べてみようと思います。
VISTAの方は試行錯誤の結果やっとVueScanで認識されました。
要点は,サポートソフトがXPまでしか対応していないので,インストーラーが最初起動しなかった。
で,プロパティからXP互換モードにしてインストーラーを起動。
無事にインストーラーは起動して,サポートソフトとASPIドライバのインストールが終了。
USBケーブルを本体につないで,デバイスドライバで確認してみたらドライバのインストールが失敗しているとのことで,やっぱり起動しない。
デバイスドライバの画面上でドライバの更新を仕掛けて,やっと本体が認識。
無事VueScanでスキャンしたのがこの一枚。
でも,USB1.1でスキャンしたときとあまり速度差はないですねぇ。
データの転送スピードがボトルネックになっているのではなくて,純粋にスキャンスピードが遅いんですね。
まぁ,ちょっと遊べたからいいのですが(^_^)。
投稿日: 2月 27, 2011
風もなく,春を想わせる日差しでした。
(数日後には,また雪がちらつきましたが。)
Camera : Leica M4-2
Lens : Voigtlender ULTRON 35mm F1.7 Aspherical
Film : KODAK GOLD 200
FilmScaner : CANON CanoScan FS4000US (VueScan 9.0.20 on Ubuntu 10.10)
Used Soft : GIMP 2.6
投稿日: 2月 27, 2011
Camera : Leica M4-2
Lens : Voigtlender ULTRON 35mm F1.7 Aspherical
Film : KODAK GOLD 200
FilmScaner : CANON CanoScan FS4000US (VueScan 9.0.20 on Ubuntu 10.10)
Used Soft : GIMP 2.6