投稿日: 2月 07, 2011

WordPressへ移行

カテゴリー: tools, 未分類
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今まで,Movable typeの3.3を利用していたのですが,
Movable type のVer.5に移行しようとしたら色々とうまくいかない(;_;)
そこで,いっそのことということでWordpressへの移行となりました。
まだ,サイトのデザインなどは全くやっていないのですが,
一応ちゃんとは表示されているようです。
写真も表示されているので,これからぼちぼち調整していこうと思います。

投稿日: 2月 04, 2011

アンドロイド

カテゴリー: tools
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今回も写真はなし。
12月に携帯を変えた。
I-Phoneじゃなくて,ガラパゴスを選んだのは生来のへそ曲がりか(^_^)
変えたのは003SH。
最初はそのバッテリーの持ちの悪さにびっくり。
I-Phoneを使っている職場の同僚からもバッテリーは持たないと聞いていたけど
それ以上に悪い。
何しろ3G,Wifi,GPSなどを普通に設定していると半日待ち受け状態が続かない。
いやぁ,これを最低2年間使うのかと最初は暗澹とした気持ちだった。
12月下旬のソフトウェアアップデート,それからネット上の使いこなしの情報を元に,
なんとかギリギリ我慢できる状況で使っていたが,
2月3日付でサイドのソフトウェアアップデート。
祈る思いで昨晩アップデートしてみた。
朝7時54分の時点でバッテリーが89%。
その後,今日は特に通話をする機会もなく,多少3GでWebを見たのと,WifiでWebをみた。
試しに,GPSやBluetooth,3G,Wifi,画面のローテーション等すべてOnの状態で試した。
22時11分現在でバッテリーの残量74%!!!!!
このぐらいの減り方ならばまぁ十分使えそうです。

投稿日: 12月 13, 2010

モノラル

カテゴリー: Audio
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今日は写真は無し。
モノラルのカートリッジを買った。
今までもオーディオテクニカのAT-MONO3/LPというモノラルカートリッジは持っていた。
せっかくのツインアームプレーヤーなので,片方のアームにこれをつけて,
モノラルのレコードは聞いていた。
でも,あまりモノラルのカートリッジで聴いているメリットは感じていなかった。
モノラルレコードをモノラルカートリッジで聴いていると,中央に音が固まって,
こちら側にせり出してくるとよく言われていた。
自分の耳が悪いせいなのか,これまではステレオで聞いた時と大して差を感じなかった。
で,最近AT-MONO3/LPは外してしまい,DENONのDL-103をつけて,
メインのORTOFONのKontorapunkt-aとの音質差を楽しんでいた。
最近買ったJazzの雑誌でモノラルレコードの話題が載っていて,
そこで出ていたカートリッジがDENONのDL-102。
AT-MONO3/LPを買うときもずいぶん迷って,本のちょっと安かったAT-MONO3/LPに日和っていた。
この雑誌に触発されて,今日やっとDL-102を買ってきた,というわけだ。
さて,SV-A2に付ける段になって,色々とうまくいかないことがある。
このカートリッジには端子が2本しかないのだが,アームの4本のケーブルをこの2本の端子に
二つずつつける形となる。
ところがこれがまたなんとも接続しづらい。
途中で気がついたらケーブルと先端の金属端子とを切断してしまった(;_;)
あわててハンダ付けをして一応事なきを得たが,今度はこのカートリッジの端子が長すぎて,
オーバーハングやオフセット角が調整できない・・・。
まずとりあえず接続するだけでちょっと音を出して終了。
夕飯後再度調整を始めたら,またアームのケーブルが切れた(;_;)
再度ハンダ付けをして,ケーブルの端子部分を少し折り曲げて,なんとかかんとか調整終了。
完全には合わないのだけど,まぁ,さっきよりかはいいか。
音を出してみたところ,なるほど,モノラルの音が厚いという意味が少しわかりました。
ステレオのカートリッジよりも確かに音が中央によって,太い音の感じがします。
確かにオルトフォンの方が高い音や,低い音は聞こえているんだけど,
真ん中に音域がよっている分だけ音が大きくというか太く聞こえるのかもしれません。
しばらくモノラルレコードで楽しめそうですねv(^^)v

投稿日: 6月 27, 2010

世代交代

カテゴリー: Audio
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アナログプレーヤーをついに世代交代しました。
今まで使ってきたKENWOODのKP-1100は,大学の3年の時に購入したものだから,
そろそろ25年もの。
つまり四半世紀使っていたことになります。
特に大きな問題点もないのですが,この一品に惚れてしまいました。

174.jpg

「SUNVALLEY SV-A2」

サンバレーという,真空管アンプで有名な日本のメーカーなのですが,
たまたま本屋で見かけたMJ無線という雑誌の表紙を飾っていたのがこのプレーヤー。
何に一番惚れたかというと,ツインアーム仕様でも13万円を切る値段。
KP-1100もツインアームに改造しようと,フォノアンプを制作してくれた方にはもともと
フォノ入力を2つ準備してもらっていました。
ところが,なかなか良いアームが(価格&もの)見つからず,時間ばかりが1年以上経過。
そんな時に見つけたのがこのプレーヤーでした。
以前からベルトドライブで,ターンテーブルがアクリルの外国産プレーヤーはずいぶん見かけていて,
一度は使ってみたいなぁと思っていた部分も見事にクリアー。
もう買うしかない,ということで一気に購入に走ってしまいました。
先週の火曜日に商品が到着して,早速組み立て,音出し。
一枚目のレコードは,同じサンバレーが最近販売した真空管アンプを使用して作られたレコード。
以下感想。
うーん,なんかピアノの音程がちょっと変だなぁ?
やっぱりベルトドライブだとワウフラッターがさけられないのだろうか・・・。
でも,左右の分離はなかなか良い。
盤面のスクラッチノイズもあまり気にならない。
低音は今までよりも豊かな気がする。
続いて,いつも音質チェックに使っていたウイリアム・バードの4声のミサ曲。
このレコードも四半世紀ものなので,強音部ではKP-1100だとちょっと音が割れた感じになっていました。
ところがSV-A2で聞くと音が割れないで聞こえてくる。
これはアームの能力のせいかなぁ。
メインアームにはオルトフォンのKontrapunkt-A,セカンドアームにはオーディオテクニカのAT-MONO3/LPを付けました。
という訳で,早速モノラルレコードをモノラルカートリッジで。
いやぁ,いい雰囲気ですねぇ。これがやりたくってツインアームにこだわっていました(^_^)。
その後,ターンテーブルの水平をきっちりと取ってやるとピアノの音程も安定してきました。
微妙な調整で音が変わってくるのでちょっとびっくりです。
今までのKP-1100は2階の仕事部屋に上がってきて,余生を送ることになっています(設定済み)。

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