投稿日: 2月 20, 2007

逆光#02

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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今日のオーディオ日記。
○アナログプレーヤーのお掃除
音には直接関係しませんが,アームのウエイトやターンテーブル,スイッチ類が結構汚れていました。
せっかくなので,ピカールという金属クリーナーで磨いてみました。
アームのウエイトとスイッチは結構綺麗になったんですが,ターンテーブルは今ひとつ綺麗にならないなぁ。
一番細かいコンパウンドで試してみようかなぁ。でも,ターンテーブルを削っちゃうと音が悪くなりそうだしなぁ・・・。
ダストカバーはアクリル製なんですが,これも結構傷だらけ。
アクリル専用の傷取り剤を買ってみて試したんですが,確かにちょっとは綺麗になりましたがいまいち。
やっぱりネット上で評判になっている奴を買ってくれば良かった。
と言うことで検索していたらこんなページを発見。
今度探してみようっと。
プレーヤーのボディはピアノ仕上げの光沢。
これは家具用ウェットティッシュで拭いたら随分光沢が出て綺麗になりました。
KP-1100は本体がクロス上のアルミフレームになっていて,ボディの木の部分は飾り的な要素が強く,
ネット上の強者達はこのボディーをはずしてしまい,クロスフレームで使っている人が随分います。
これはこれで結構格好良いのですが,私的には楽器のような光沢のある木のボディの方が好きです。
で,いろいろやっていたら,KP-1100の取扱説明書が出てきた。
ケンウッドのHPにも掲載されていないので,結構貴重かも。
でも,これって公開するとまずいのかな?
今度ケンウッドに聞いてみようかな。
○ハウリングマージン
昨日の実験で,ハウリングが殆ど起きていないことが分かったんだけど,ちょっと疑わしいので今日もう一度チェック。
今日はサブウーハーでやってみることに。
サブウーハーのクロス周波数を50Hzにして,サブウーハーのボリュームは最大に。
で,アンプのボリューム(このアンプはプリメインアンプの方)を徐々に上げていくと,大体時計の針で2時を超えるあたりから少しブーンという音が聞こえてくる。
でも,フルボリュームまで行ってもさほどひどい状況にはならない。
うん,やっぱり結構優秀(^^ゞ?
○針圧調整,アーム高調整
マニュアルも出てきたことだし,マニュアル通りに再度調整し直してみた。
結果は・・・。あんまり分からないかなぁ。
今日聴いたレコードは,またまたグレングールドのゴールドベルグ変奏曲。
うん,ピアノの粒が一段と揃ってきた。
もうちょっと響いてくれれば嬉しいんだけど,1956年の録音だからあまり多くの要求はできないか(^^ゞ。
最終盤のゴールドベルグ変奏曲をやっぱり探してみよっと。
それからもう一枚はグスタフレオンハルトのフーガの技法。
時間が無くて,一枚目のA面しか聞けなかったけど,CD盤のパルティータ全集よりも一つ一つの音が太くて力感がある。
響きも美しい。
うーん,CDがアナログLPに完全に負けてるなぁ。
CDプレーヤーをまじめに考えないとだめかなぁ・・・。
本日もまた本文と写真は全く関係がありませんm(__)m。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm Neopan SS 400

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