投稿日: 8月 24, 2007

終焉(The end of the Season)

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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今回のフィルムの中ではこの一枚が一番のお気に入りなんですが,どうでしょう?
少し硬調過ぎるかなぁ?
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm ACROSS 100
ダークレスによる自家現像

投稿日: 8月 23, 2007

一輪

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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ニコンがついにフルサイズデジ眼レフを出しましたね。
噂が本当になっちゃった。
いよいよフルサイズの時代になるのかなぁ。
次はソニー?
αのデジ眼レフが出る番ですかね。
でも,もっと安くなってもらわないととても手が出ないしなぁ。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm ACROSS 100
ダークレスによる自家現像

投稿日: 8月 22, 2007

日差し

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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今日は雨が降ったりやんだりの天気。
少しは涼しいかと思ったんだけど,蒸してしまって結局同じかなぁ。
そろそろ気温は下がって欲しいなぁ。
高校野球,佐賀北が優勝しちゃいましたね。
甲子園で一番最初に試合をして,一番最後まで試合をして,一番多く試合をして,一番頂点に立ってしまった。
なんとも幸運な高校だなぁ。
しかもそれが公立の高校だと言うから凄いですよねぇ。
負けてしまった広陵の選手も含めて,暑い中ご苦労様でした。
どちらも見事なプレーでしたよね。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm ACROSS 100
ダークレスによる自家現像

投稿日: 8月 21, 2007

残暑厳しいなぁ・・・

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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残暑厳しいですねぇ。
それでも,私が住んでいるところは今の時間帯になると少しは涼しい風が入ってきてくれて助かりますが,日中は30度を平気で超しますからねぇ。
現在,日中外にいることが多いので,すっかり日焼けしてしまっています(^^ゞ。
もう少し過ごしやすくなってくれると良いのですが(^^ゞ。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm ACROSS 100
ダークレスによる自家現像

投稿日: 8月 20, 2007

蓮田

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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ダークレス現像,逆回転が重い感じがしないと思ったんだよな。
毛細管現象がうまく起きていないはずなのに,それにしてはムラが少なく現像できてました。
でも,そろそろしっかりした現像セットが欲しい気もするなぁ・・・。
とは言え,現像する時間があるのかというと,ちょっと疑問も・・・。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm ACROSS 100
ダークレスによる自家現像

投稿日: 8月 19, 2007

3本目のダークレス現像

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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ダークレスでの現像もやっと3本目(^^ゞ。
今回はアクロスを使ったので,現像時間がちょっと長く設定。
現像が3分30秒,定着が6分。
パトローネから取り出したら,なんと軸のところでフィルムが拠れていて切れていました。
若干ムラがあるコマができたのはそのせいかなぁ。
中央部分の数コマは,フィルム表面が少しはがれていました(;.;)。
まぁ,何枚かアップしていこうと思います。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm ACROSS 100
ダークレスによる自家現像

投稿日: 2月 25, 2007

ふたり

カテゴリー: 35mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder
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今日はちょっと嬉しい(^^ゞ。
実は昨日,中古レコード店に足を踏み入れてしまった。
そう,ついにそこまで踏み込んでしまったわけです。
で,パラパラと見ていたら,何枚か気になるレコードが。
そのお店は総じてクラシックは安い。
一枚450円のものが殆ど。
で,クラシックを二枚。バッハのモテットと,ダウランド(知っている人はどの程度いるだろうか)の器楽合奏曲。
バッハのモテットは有名な曲なので,多くの人が聴いたことがあるものだけど,ダウランドの器楽合奏は珍しいかも。
ダウランドはリュート(この楽器を知っている人もあまりいない)と,歌曲が知られている。
こんな器楽合奏曲があったとは知らなかった。
ちょっとノイズが多かったけど,まずまず満足。
その他にジャズのLPも見たのだけど,こちらは総じてちょっと高め。
1,000円以内のものはほとんど無い。
そんな中で,以前から好きだったベーシストのロン・カーター(好きになった理由は分かる人は分かるはず。そうサントリーウイスキーのコマーシャルに出てたから(^^ゞ)の一枚をゲット。
これはなかなか良かった。ノイズも少なくて曲も演奏もグッド!!。
うーん,中古レコード店にはまりそう・・・。
と思ったのが昨日でした。
そのお店がよこしたチラシを見ていたら,私の住む仙台にもまだ何軒か中古レコード店がある。
ふーん,まだあるんだなぁ・・・と思ってみていたら,一軒見慣れたお店の名前が。
それは「仙台レコード・ライブラリー」
大学の4年の頃随分通ったお店でした。
その当時はクラシック専門店で,輸入盤なんかもたくさん置いてあって,お店にないレコードは注文をしたりもしたものです。
残念ながら結局手元に届かなかったものもありますが,きちんと届いたLPは今でも私の宝物。
お店の方に勧めて頂いた,フルトベングラーのベートーベン第9はやっぱりこれまで聞いた第9の中でも一番の演奏です。
とっくの昔に無くなってしまったと思っていたら,まだあったんですねぇ。
しかも今はクラシックのみならず,ジャズやロック,イージーリスニングなんかもそろえているみたい。
ホームページもあったので早速覗いてみたら,いやいや値段は結構良いですねぇ。
そうかぁ,これからのアナログレコードの世界はお金がかかりそうだなぁ。
とりあえず一度行ってみようか,と今日の午後に行ってみたのですが,残念ながら日曜日は定休日(>_<)。 月曜日の定休日,と言うことはいけるのは土曜日か? ここは次の楽しみに,と街中のその他の中古レコード店を探索することにしました。 そうした中で見つけたのが,昨日行ったJ&Bの街中のお店。 おー,ここも随分LPレコードが揃っている。クラシックは無いけれど,ジャズを少しあさってみました。 昨日ジャズの中古レコードをあさったあとで,本屋さんで一冊雑誌を購入していました。 「入門おとなのジャズドリル」
その中に出てきたミュージシャンを中心に探したところ,二枚ほど見つけてゲット。
セロニアス・モンクという男性ピアニストとクリス・コナーという女性ボーカリストのLP。
ちょっと宝物を見つけた気分で,次なるお店へ(^^ゞ。
今度はディスクノート仙台店を探索。ぐるぐると歩いて,なんとかみつけました。
おー,こちらはまたたくさんのアナログレコードが揃ってるぞ!!
ワクワクしながら探していたら,一枚のレコードがディスプレイされていました。
それは,最近お気に入りのノラ・ジョーンズの最新作「not too late」!!
えっ?これってアナログ盤もあったんだ!!
直輸入盤,しかも特別重量盤と言うことで4,480円もする。
CDの輸入盤ならば1,600円で買えるのに・・・。
と冷静に思ったのは,袋に入ったLPを助手席にのせた帰りの途中でした(^^ゞ。
家について早速明けてみたところ,予想通り輸入盤ならではの表面の粗さが。
むかーし,私がはじめた買った輸入レコードはマドンナのTrueBlue。
これも作りは結構荒かったのです。
日本のレコードのように,盤面が鏡面のようにぴかぴかということはあまり期待していなかったのですが,
やっぱりちょっとスレがありますねぇ。
でも,まぁ音が良ければいいか,とさっそくのら・ジョーンズから聞いてみました。
うーん,良い!!。良いですよ。
この音源はオンラインでゲットしていて,iPodを通して家のシステムでも聞いていたのですが,その声の存在感が全然違いますね。
CDを買おうかどうしようか迷っていたんですが,LPのあの大きなジャケットを手に入れることもできたし,満足しましょう(^^ゞ。
本文と写真は今日も関係ないんですが,なんか幸せな雰囲気を感じて頂けるものを選んでみました(^^ゞ。
Camera : Leica M4-2
Lens : Cosina Voigtlander Ultron 35mm F1.7
Film : Fujifilm Neopan Presto 400

投稿日: 2月 24, 2007

春を待つ芽

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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我が家のオーディオセットにあらたな兵器が登場しました。
それは,真空管式のフォノアンプ。
アナログプレーヤーからの出力を増幅して,通常のアンプに送り出すための機械です。
手作りA級トランジスタアンプだけではアナログプレーヤーからの音が聞けなかったので,
これまでは今まで使っていたプリメインアンプにアナログプレーヤーを繋ぎ,
プリメインアンプのテープレックアウトからの出力をA級トランジスタアンプにつないで聞いていました。
その話を職場のアンプ作成技術を有するお方にお話ししたところ,自宅にフォノアンプの基板があるとか。
そしたら週末に作ってしまったと言うことで,それが私の手元にやってきました。
早速接続して聞いてみたところ,ノイズに関してはボリュームをめいっぱい上げると今までのプリメインアンプの方が小さいと言う結果でした。
つまり,ノイズはあるんです。
だけど,
でも,
音の濃密度が全然違う!!(絶句)
立体感というか,一つ一つの音のエネルギー感というか,リアル感というか。
そのどれをとっても明らかに違って聞こえるんです。
驚きました。
私の持っているLPレコードにはまだこんなに音の情報が残っていたんですね。
これでまた一つ,泥沼の中に足がはまっていきました(^^ゞ。
あっ,ちなみに譲って頂いたアンプの代金を聞いたところ,部品代だけで良いと言われてしまい,しかも1万円しない金額を請求されてしまいました。
これまた絶句ものです。
だって,オーディオ雑誌で真空管式のフォノアンプって10万円以下のものなんて殆ど見つかりません。
なんか,凄く恵まれた職場環境にいるような気がしてきました(^^ゞ。
本日も写真と本文は全くの無関係ですm(__)m。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm Neopan SS 400

投稿日: 2月 20, 2007

逆光#02

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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今日のオーディオ日記。
○アナログプレーヤーのお掃除
音には直接関係しませんが,アームのウエイトやターンテーブル,スイッチ類が結構汚れていました。
せっかくなので,ピカールという金属クリーナーで磨いてみました。
アームのウエイトとスイッチは結構綺麗になったんですが,ターンテーブルは今ひとつ綺麗にならないなぁ。
一番細かいコンパウンドで試してみようかなぁ。でも,ターンテーブルを削っちゃうと音が悪くなりそうだしなぁ・・・。
ダストカバーはアクリル製なんですが,これも結構傷だらけ。
アクリル専用の傷取り剤を買ってみて試したんですが,確かにちょっとは綺麗になりましたがいまいち。
やっぱりネット上で評判になっている奴を買ってくれば良かった。
と言うことで検索していたらこんなページを発見。
今度探してみようっと。
プレーヤーのボディはピアノ仕上げの光沢。
これは家具用ウェットティッシュで拭いたら随分光沢が出て綺麗になりました。
KP-1100は本体がクロス上のアルミフレームになっていて,ボディの木の部分は飾り的な要素が強く,
ネット上の強者達はこのボディーをはずしてしまい,クロスフレームで使っている人が随分います。
これはこれで結構格好良いのですが,私的には楽器のような光沢のある木のボディの方が好きです。
で,いろいろやっていたら,KP-1100の取扱説明書が出てきた。
ケンウッドのHPにも掲載されていないので,結構貴重かも。
でも,これって公開するとまずいのかな?
今度ケンウッドに聞いてみようかな。
○ハウリングマージン
昨日の実験で,ハウリングが殆ど起きていないことが分かったんだけど,ちょっと疑わしいので今日もう一度チェック。
今日はサブウーハーでやってみることに。
サブウーハーのクロス周波数を50Hzにして,サブウーハーのボリュームは最大に。
で,アンプのボリューム(このアンプはプリメインアンプの方)を徐々に上げていくと,大体時計の針で2時を超えるあたりから少しブーンという音が聞こえてくる。
でも,フルボリュームまで行ってもさほどひどい状況にはならない。
うん,やっぱり結構優秀(^^ゞ?
○針圧調整,アーム高調整
マニュアルも出てきたことだし,マニュアル通りに再度調整し直してみた。
結果は・・・。あんまり分からないかなぁ。
今日聴いたレコードは,またまたグレングールドのゴールドベルグ変奏曲。
うん,ピアノの粒が一段と揃ってきた。
もうちょっと響いてくれれば嬉しいんだけど,1956年の録音だからあまり多くの要求はできないか(^^ゞ。
最終盤のゴールドベルグ変奏曲をやっぱり探してみよっと。
それからもう一枚はグスタフレオンハルトのフーガの技法。
時間が無くて,一枚目のA面しか聞けなかったけど,CD盤のパルティータ全集よりも一つ一つの音が太くて力感がある。
響きも美しい。
うーん,CDがアナログLPに完全に負けてるなぁ。
CDプレーヤーをまじめに考えないとだめかなぁ・・・。
本日もまた本文と写真は全く関係がありませんm(__)m。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm Neopan SS 400

投稿日: 2月 19, 2007

残骸

カテゴリー: 50mm, Camera, film, Leica, Lens, monochrome, Photo, Range Finder, Single focal
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034.jpg

本日のオーディオ日記<開き直ってしまった(-.-)。
○頂いたアンプのつまみを変更。
元々はプラスチック製のつまみだったのですが,帰りにパーツ屋によって金属製削りだし風のものを購入。
音には影響ないけど,なんか高級感が漂ってきたから満足(^^ゞ。
○スピーカーの下に
スピーカーの下にはこれまではいわゆる10円インシュレーターでした。
まぁ,単に10円を敷くだけじゃなく,スピーカーについてきた滑り止めチップをくっつけてましたが。
今日は,それこそ20年近く前に購入した一辺3cmの木製立方体をスタンドとスピーカーの間に挟んでみました。
挟む前と比較すると高音部の感じが少し柔らかくなったみたい。
でも,その分音の分解が少し曖昧になったかなぁ。
こんな風に音が変わってしまうところが面白いところですね(^^ゞ。
○ハウリングチェック!!
昨日聴いていたバードの四声のミサ曲。どうも途中で低音がだぶついて聞こえてきました。
で,ネットで検索してみたらもしかしたらハウリングを起こしてるんじゃないかと。
そこで,これまたネット上で知ったんですが,アナログプレーヤーのハウリングチェック法を試してみました。
プレーヤーの回転を止めて,針をレコードの最外周部におろし,ボリュームを徐々に上げていくそうです。
通常聴いているボリュームポジションでスピーカーから「ブーン」とハウリング音が聞こえてきたら,対策を立てる必要があるとか。
通常のボリュームポジションよりももうちょっと進んだところでハウリングを起こしている場合も,何らかの対策が必要なようです。
最優秀な状況はボリュームを最大にしてもハウリングを起こさない状態なのだそうです。
このチェックで注意するのはハウリングが起きたらそくボリュームを0に戻すこと。
そこで,不安を抱えながらも早速試してみたところ・・・。
・・・起きない。
ハウリング,全然起きないんです。
調子に乗ってボリューム最大にしてもなにも聞こえない。
流石にこの状態でプレーヤーのボディを軽くとんとんとたたくとボンボンとハウルのですが,それもすぐに収束してしまいます。
通常のボリュームポジションよりも少し回した程度では,ボディをたたいても何の音もしない。
なんだ,うちのシステムとっても優秀だったんだ(^^ゞ。
今日も,写真と本文は全く無関係ですm(__)m。
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Fujifilm Neopan SS400

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