投稿日: 2月 09, 2019

最初の一枚

カテゴリー: 50mm, Camera, color, film, FilmScan, GT-X900, Leica, Lens, M3, Photo, Range Finder, Single focal, Vuescan
コメント コメントする

久しぶりのフィルムスキャン。

試行錯誤が続いて,アップロードするまでに一週間かかってしまいました。

キャノンのフィルムスキャナFS4000で最初やっていたのですが,

どうにもうまくいかない。

仕方がないので,一時上の娘に貸していた

エプソンの GT-X900をセットしてスキャン。

まぁ,こんなものでしょうか。

でも,沈胴式ズミクロン50mm F2 の開放の描写は素敵ですね。

それ以上に,M3のファインダー

惹きこまれてしまいました。

現像を頼んでいる間にモノクロのフィルムも買ってしまったので

次はモノクロで遊んでみるつもりです。

camera : Leica M3
lens : Leica Summicron 50mm F2
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900

投稿日: 2月 09, 2019

遂に・・・

カテゴリー: 50mm, Camera, digital, Leica, Lens, M8, Photo, Range Finder, Range Finder, Single focal
コメント コメントする


結局,手元に来てしまいました。

いつかは手にしてしまうだろうなとは思ってました。

まぁ,予想通りというか・・・

早速久しぶりにフィルムを一本消費。

成果はおいおいということで。

同じタイミングで変わったレンズも一本追加。

この写真を撮ったレンズです。

camera : Leica M8
lens : Jupitar-3 50mm f1.5


投稿日: 9月 17, 2012

質感

カテゴリー: 50mm, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, Photo, Range Finder, Single focal
コメント コメントする

うーん,モノクロで岩の質感を表現すのは難しい・・・。
覆い焼きや焼き込み,岩の部分だけシャープネスとコントラスト調整。
いろいろやってみたけどイマイチ・・・。

Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2 1st
Film : Kodak Gold 100mm Gen 6
FilmScaner : Canon CanoScan FS-4000US
Used by PhotShop CS4

投稿日: 9月 16, 2012

実る

カテゴリー: 50mm, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, Photo, Range Finder, Single focal
コメント コメントする

二つ久しぶりの実行。

一つはネガフィルムの利用。
ポジとはやっぱりちょっと違うかな。

もう一つはそれこそ久しぶりにブログのデザインを変えてみた。

なかなかしっくりくるものが無い。

やっぱり,自分で作るしかないのかなぁ。
でも面倒だなぁ・・・。

Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2 1st
Film : Kodak Gold 100 Gen 6
FilmScaner : Canon CanoScan FS-4000US

投稿日: 3月 06, 2011

Cookin’!

カテゴリー: 35mm, Audio, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, Photo, Range Finder, Single focal, 未分類
コメント 2コメント


駅前のデパートで中古レコード展が開かれていて,ちょっと覗いてきた。
見つけたのがZoot Simsの「Cookin’!」
ポーランド盤の復刻盤は以前別の中古レコード展で購入していたのだが,
もともとの販売元のfontana盤が目の前にある。
なかなかfontana盤はお目にかからない。
というか,先のポーランド盤も何年か越しにやっと見つけた一枚。
今回の値段もまぁ見つけにくいものとしてはそんなに高くない。
しばし悩んだけれど結局レジに持って行ってしまった。
家に帰ってきて早速聞き比べ。
今まで同じレコードを複数枚揃えることはあまりしないことにしていた。
それは,聞き比べてもそんなに違いがわからなかったから。
でも,今回はおもいっきり違っていました。
ポーランド盤の方が低音は厚め。
でも,言い換えるとちょっとこもっている感じです。
シンバルやスネアの音は,もう全然違う。
最近老化してきて高音が聞こえなくなってきた
(モスキート音なんて全然わからない)この耳にも
fontana盤はしっかり飛び込んでくる。
そして,なによりも音の配置が全然違う。
ポーランド盤は中央にドラムもテナーもベースもピアノもごチャットひとかたまり。
まぁ,モノラルっぽいステレオと言えばそんな感じがしないでもない。
でも,fontana盤は左右に広がりがあって,
テナーサックスはずっと右側から聞こえてくる。
でも中抜けしているわけではない。
ステージがグーンと広がったのがよく分かる。
テナーの音も違っていて,ポーランド盤にはエコー成分があるがfontana盤は素直なテナーの音。
ここまで違うとは想いませんでした。
思い切ってレジに持って行って大正解の一枚でした。

p.s.
その後ネットの情報でわかったのですが,今回買ってきたものはオランダ盤のもので,
2ndプレスなのだそうです。1stプレスはイギリス盤だとか。
でも,十分な音質ですけどね。とても40年前の録音物とは思えないなぁ。

Camera : Leica M4-2
Lens : Voigtlender ULTRON 35mm F1.7 Aspherical
Film : KODAK GOLD 200
FilmScaner : CANON CanoScan FS4000US (VueScan 9.0.20 on Ubuntu 10.10)
Used Soft : GIMP 2.6

投稿日: 3月 02, 2011

USB2-SC2

カテゴリー: 28mm, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, Photo, Range Finder, Single focal
コメント コメントする

FS-4000USをSCSIでつなごうと,先日ヨドバシカメラでSCSIケーブルを見つけてきました。
ところが,やっぱりSCSIカードがうまく認識されない。
VISTA上では有償のドライバが必要なようだし,Ubuntu 10.10上ではONKYOのオーディオカードと
コンフリクトしてしまって認識もされないし,音まで出力されなくなってしまう。

そこで,前々から気になっていたI/OデータのSCSI2をUSB2に変換するケーブルをアマゾンで購入してみました。
まぁ予想通り,Ubuntu では認識されない。こちらはもう少し調べてみようと思います。
VISTAの方は試行錯誤の結果やっとVueScanで認識されました。
要点は,サポートソフトがXPまでしか対応していないので,インストーラーが最初起動しなかった。
で,プロパティからXP互換モードにしてインストーラーを起動。
無事にインストーラーは起動して,サポートソフトとASPIドライバのインストールが終了。
USBケーブルを本体につないで,デバイスドライバで確認してみたらドライバのインストールが失敗しているとのことで,やっぱり起動しない。
デバイスドライバの画面上でドライバの更新を仕掛けて,やっと本体が認識。
無事VueScanでスキャンしたのがこの一枚。

でも,USB1.1でスキャンしたときとあまり速度差はないですねぇ。
データの転送スピードがボトルネックになっているのではなくて,純粋にスキャンスピードが遅いんですね。
まぁ,ちょっと遊べたからいいのですが(^_^)。

投稿日: 2月 27, 2011

冬の日差し

カテゴリー: 35mm, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, Photo, Range Finder, Single focal
コメント コメントする

風もなく,春を想わせる日差しでした。
(数日後には,また雪がちらつきましたが。)

Camera : Leica M4-2
Lens : Voigtlender ULTRON 35mm F1.7 Aspherical
Film : KODAK GOLD 200
FilmScaner : CANON CanoScan FS4000US (VueScan 9.0.20 on Ubuntu 10.10)
Used Soft : GIMP 2.6

投稿日: 2月 20, 2011

久しぶりに

カテゴリー: 35mm, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, Photo, Range Finder, Single focal
コメント コメントする


久しぶりにフィルムを現像してきました。
UbuntuでVueScanを起動してのフィルムスキャンも順調。
久しぶりのネガフィルムなので,色調整にちょっと手間取りましたが,
だんだんと思い出してきました(^_^)
そういえば,フィルムスキャン時にはめいっぱい黒も白もめいっぱいスキャンしておいて,
レタッチソフトでレベル補正。これが一番色がちゃんと出てくれる手順でした。
ただ,勘での露出がまだまだ下手くそなので,ずいぶんひどいコマが多かったのがちょっと残念。
まぁ,ぼちぼちと復活出来ればいいかな。

Camera : Leica M4-2
Lens : Voigtlender ULTRON 35mm F1.7 Aspherical
Film : KODAK GOLD 200
FilmScaner : CANON CanoScan FS4000US (VueScan 9.0.20 on Ubuntu 10.10)
Used Soft : GIMP 2.6

投稿日: 2月 19, 2011

FS4000US,ubuntu10.10&VueScanで無事起動!!

カテゴリー: 28mm, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, Photo, Range Finder, Single focal
コメント コメントする


FS4000US購入後,アトランダムにスキャンして楽しんでますが,
なかなかubuntuでのスキャンができなくていました。
VueScanのページを見るとちゃんと対応していることになっているし,
USBでつないでいるのが悪いのかとおもい,古いSCSIのPCIカードを引っ張り出してきたのですが,
ケーブルが見つからない(;_;)
普通のパソコン売り場にはもうSCSIケーブルなんか置いていないんですね。
今日はハードオフまで行ってみましたが,一本だけあったものはコネクターが合わない物(;_;)。
その後調べてみたら,私が持っているカードをWindowsVistaで使おうとすると,
有償でドライバを買わなくちゃいけない。
諦めきれなくて,色々と検索していたら見つけたのがこのページ。

要は,USBデバイスに一般ユーザーも実行権が設定されていなければ使えないらしい。
たしかにubuntuは,通常使用するユーザーが一般ユーザーなので,この辺が怪しいと
早速設定を変更。

1. “/lib/udev/rules.d/50-udev-default.rules”をテキストエディタで開く。

>sudo gedit /lib/udev/rules.d/50-udev-default.rules

2. “USB devices”セクションの”0664″を”0666″に書き換える。

># libusb device nodes
>SUBSYSTEM==”usb”, ENV{DEVTYPE}==”usb_device”, … , MODE=”0664″
この行を
>SUBSYSTEM==”usb”, ENV{DEVTYPE}==”usb_device”, … , MODE=”0666″
とする。
3. OSを再起動。

ドキドキしながらスキャナの電源を入れて,VueScanを起動したら・・・

やったぁ。無事認識している。スキャンも無事できました。
これでほとんどWindowsにもどることはなさそうですねぇ。
後は写真印刷の色合わせだけかなぁ。(^o^)V

というわけで,早速スキャンした一枚をペタリ。
ここは,中禅寺湖近辺にあったロープウェイの跡地。

先頭に戻る