camera : epson r-d1
lens : voigtlander nokotn classic sc 35mm f1.4
4月 20, 2014
投稿日: 4月 20, 2014
投稿日: 9月 23, 2013
camera : sony α77
lens : minolta 80-200mm f2.8 G
昨日,初めて埼玉県の巾着田に行ってきました。
いやぁ,すごいところですね。
今年から再調査の結果から500万本となったようですが,一面に彼岸花。
そして,めずらしい白い彼岸花がたくさん咲いているんですね。
すぐそばをきれいな川が流れていて,水場で遊んでいる子供達。
良い場所ですねぇ。
でも,残念な事に写真を少し撮ったところで,当日持っていったα77が止まっちゃいました。
最初レンズ交換したら電源が急に落ちてしまって,うんともすんともいわない・・・。
バッテリーを取り出して入れ直して,電源を入れ直しても電源が入らない。
予備のバッテリーを持っていたので入れ替えてみたら,なんとか動き出してまた数枚写真を撮れてほっとしたら,
またレンズ交換したら同じ症状。
今度はバッテリーを入れ替えようがレンズを外してつけ直そうが,全然いう事を聞かない・・・。
もう,最悪でした。重いカメラバックが,本当に重かったです。
家に帰ってから,バッテリーをα700の方に入れ替えても電源が入らないので,バッテリーのせいかと思い,
バッテリーをもう一度充電器につけて,少ししてからα700につけたらちゃんと電源が入りました。
そこで,α77にそのバッテリーをいれて電源を入れたら・・・何とちゃんと動くじゃないですか・・・。
何だったんだろう???
ちょっと不安になったので,今日α77の修理をお願いしにいってきました。
症状が出ていないのでちゃんとなおるかどうかちょっと不安ですが,電源ボタンが少し渋いのでその辺りを直してもらえればまぁ良いかな。
投稿日: 7月 13, 2013
投稿日: 7月 11, 2013
投稿日: 6月 23, 2013
投稿日: 6月 23, 2013
ネットでつらつら見ていたら,α700の中古が随分安く出ている。
私が住む町にも格安物品があり,α7Dとの機種変更を決心しました。
初めて買ったデジ眼レフだったα7Dには思い入れもたっぷりあったのですが,
バッテリーの持ちが悪いのと,AFの精度の悪さに困り果ててα200を買って使っていました。
α200でも大きな問題はないのですが,やはりダイヤルが2個ある操作方法になれた身にはダイヤル一つの操作はかったるくて・・・。
で,α700です。登場したときは,さすがにもう一回あのぐらいの値段のものを購入する気持ちにはならなかったのですが,
1/7になってしまえばこっちのもの(^_^)
操作方法もAFも十分満足。バッテリーはまだフル充電から使い始めたばかりなので何ともいえませんが,
予備のバッテリーの購入,縦位置グリップの購入が次なる目標かな。
添付の写真は,信号待ちに中央分離帯に咲いていたツツジを車の窓からパチリ。
ちょっとイエローが強いかなぁ。
camera : sony α700
lens : tamron 18-250mm F3.5-6.3 if macro a18
ずっと書けないでいたのですが,思い出の品が手元にやってきたので。
2月に突然の,そして悲しい一枚のはがきが来ました。
私が写真,カメラの世界に入るきっかけをくださった方の突然の訃報でした。
関東地方に在住の方でしたので,そちらの写真仲間と連絡を取り合い,
とりあえず3月に仲間内で偲ぶ会を,4月に仲間の代表者がご遺族の訪問を行いました。
私は3月の会に参加させていただきましたが,参加した方々とその方の思い出を語り合うっていると
その場にその方がいない事が嘘のようでした。
その後,ご遺族の方のご意向で,その方がお使いになっていた機材の一部を
ぜひ皆さんで使ってほしいという事で,形見分けの形でお預かりする事となりました。
私のところにもその機材が金曜日の夜に到着しました。
カメラはミノルタのフラグシップα9。
こちらはさすがに私はお借りしなかったのですが,
200mmのレンズの方は以前にお借りした事のあるものでした。
その時は,このレンズを譲っていただけるというお話でしたが,
焦点域が重なる80-200mm f2.8 を譲っていただく事になっていたため,
迷いに迷った上お返しした一本でした。
そのレンズがまた私のところにやってきました。
まるで天国から,「いいから,使ってよ」とおっしゃってくださったかのように。
昨日はカメラとレンズを時間をかけてクリーニングし,今日はカメラのデータパックの電池を買ってきて交換してみました。
電池の接点などがちょっとくすんでいて,接触不良気味だったところも磨いたらちゃんと通電したようで,
カメラも動いています。
さすがに伝説のファインダー,ピントがあった場所の切れの良さと,その周囲のぼやけている部分の柔らかさの美しい事。
シャッターの力強さと,ボディの頑強さ。見事なものです。
さて,フィルムをつめて,何を撮りにいこうかな。