ちょっと悩んではいたんですが,結局買うことにしました。
デジタル専用の超広角レンズ,コニカミノルタのAF DT 11-18mm F4.5-5.6(D)。
タムロンのOEMだと言うことも分かっていて,タムロンだと一万円安く買えたのですが,
トラブル予防と言うことで一応純正ブランドで。
早速購入後の試写第一号をここにペタリ。
雲に隠れていますが太陽が入っている状況で,このぐらい縮小しちゃうと分かりませんが
ピクセル等倍で見るとしっかりゴーストがでています。
でも,フレアでコントラストが低下する感じがしなくて,ちょっとほっとしたかな。
細かな部分の描写も一応しっかりしているようですし,これで超広角レンズは満足しましょう。
このレンズ,噂によると銀塩に付けても14mmぐらいからはけられが無いそうです。
そのうちα7にも付けてみようと(^^ゞ。
ただ,ちょっと残念なことが。
Dレンズと銘打っているのに,AFでピントリングが回るんだよなぁ(>_<)。
24-105mmのようなDレンズはピントリングが回らないのに・・・。
新しいDレンズは単純に距離データを本体に渡すだけ(ADI調光制御ができるだけ)のようですね。
これはちょっと誤算でした。
来春でる35mmF1.4G(D)はどうなのかなぁ???
KONICA MINOLTA ALPHA-7D
KONICA MINOLTA 11-18mm F4.5-5.6(D)