この写真はカラーネガをPhotoShopでモノクロ化したもの。
露出がアンダーすぎて,カラーではノイズだらけ。
モノクロでも拡大するとすごいツブツブだったので,
ノイズ軽減フィルターも使ってます。
モノクロにするとそれなりに雰囲気が出てくるから不思議ですね。
camera : Leica M3
lens : Leica Summicron 50mm F2
film : Kodak Gold 100
scanner : Canon FS4000
PhotoShopCS6にてモノクロ化
投稿日: 2月 23, 2019
投稿日: 2月 22, 2019
投稿日: 2月 19, 2019
後ろのボケ具合がちょっとユニークかもしれない。
でも,ピントの合っているところは結構シャープに写っている感じがします。
そうそう,このフィルムを買ったお店に改めて行って,
3本同じフィルムを購入。
ついでに,現像も頼めるのか聞いたら,外注できるとのこと。
しかも,中3日でやってくれるとのこと。
このフィルムはカメラのキタムラに現像を頼んだのだけど,
最初は何日でできるのかわからないからできたら電話をくれるとの事だった。
結局,頼んでから中4日で出来上がってきた。
ヨドバシカメラに聞いたら中5日と言われた。
値段的にはヨドバシカメラが一番安いけど,待つ時間が短いのは魅力的。
問題は,有料駐車場に車を止めなきゃないので,
その分までコストがかかってしまう事。
なんとも悩ましいなぁ。
あっ,このフィルムと同じモノクロフィルムを購入すると同時に,
生産が終了しているAGFAのVISTAが一本だけ店頭にあったので購入。
この前行った時に3本あって,どうしようか迷ったのだけど,
Kodak100GOLDが10本以上あるし,
フィルムに興味のある人が買ってくれればいいなと,
一度は手にしたんだけど元に戻していました。
2本少なくなっていたので,誰かが買ったのでしょう。
フィルムの未来はそんなに長くはなさそうなのだけど,
少しでも多くの人がこの文化を楽しんでくれるといいなぁ。
camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Lomography 100
scanner : Epson GT-X900
投稿日: 2月 19, 2019
この写真は光があったので絞りをF11ぐらいまで絞っていると思います。
そうするとこんなにきちんとシャープに取れるんですね>Jupitar 3
本当に優秀なレンズかもしれません。
ただ,つけていたフードのせいか少し四隅がけられてしまいました。
フードが深かったのかもしれません。
40.5mm口径のフードで,浅めのものを現在持っていないのですが,
フレアなどのことを考えると入手しておく必要があるかもしれません。
でも,Jupitar-8に同じフードをつけていた時にはけられなかったのになぁ?
camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Lomography 100
scanner : Epson GT-X900
投稿日: 2月 18, 2019
投稿日: 2月 17, 2019
現在このブログはWordpressを使っているんですが,その持ちる機能のほんのちょっとしか使っていないと自覚しています。
ここ数日アップロードしている画像で,縦位置のものと横位置のものとでサイズが大幅に違ってしまっているのが気になっていたのですが,さすが世界的に多くの人が使っているWordpress。各種プラグインが揃っていますね。
今回導入したのはEasy FancyBox。
まぁ,用は画像をクリックするとアップロードしたオリジナルの画像が表示されるだけなのですが,なかなか良さそうです。
M3になってからの画像にまずは反映させてみます。
その前の画像に関しては,一括して反映できないが調べて,ダメならおいおいやっていこうかと思ってます。
camera : Leica M3
lens : Leica Summicron 50mm F2
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900
投稿日: 2月 17, 2019
投稿日: 2月 16, 2019
投稿日: 2月 16, 2019
モノクロフィルムの現像が上がってきました。
使ったフィルムはlomography 100。
たまたま見つけた36枚で定価1本650円なり。
今日購入してみた富士フィルムのACROSSが680円だから若干安いかな。
ネットで探せばもっと安い店もあるかもしれない。
どんな写りなのかわからなかったので,試しに1本だけ購入してみた。
カメラのキタムラに現像を頼んだところ,一週間以上かかるとのことだったのだけれど,中4日で出来上がってきた。
ヨドバシカメラで聞いたら中5日とのことだったので,若干早いかな。
ただ,費用は少しカメラのキタムラの方が高かった。
いつかは自分でモノクロ現像をきちんとやってみたい(ダークネスはやったことがあるんだけど)と思っているけど,如何せんその時間を確保することが現状難しい。
まぁ,しばらくは店頭で現像が頼めることがわかったので,店頭頼みにしてみようと思う。
さて,Jupitar3で撮影した一枚なのだけど,なかなかいい感じだと自己満足している。
シーツの質感がいい感じで出ているみたいだけど,どうでしょうね。
このフィルムも良いかもしれない。
ISO100のモノクロフィルムの選択肢もほとんどないので,このあいだは試しに1本だけ買ってきたのだけど,もう少し仕入れて見ようかと思わせるフィルムだ。
camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Lomography 100
scanner : Epson GT-X900
投稿日: 2月 15, 2019
なぜか一定期間を過ぎるとフィルムでの撮影に戻ってくる感じがする。その理由が今ひとつ自分でもはっきりしない。
どう考えてもデジタルの方が楽だと思う。フィルムだと現像に出さなければないし,スキャンもしなければならない。スキャンをしてもなかなか思う通りの色にはなってくれない。フィルムの粒のせいなのか,スキャンのやり方が悪いのか,画像にはなんとなく粒々が見えている。
ネガティブなことしか出てこないのに,デジタルで撮っているといつの間にかまたフィルムで撮りたくなってしまい,スキャンを始めている。なぜだろう?
もしかすると,この面倒くさい作業が自分では気に入っているのかもしれない。現像までの待ち時間や,色が出てくれない期間のトライ&エラー。それらが気づかないうちに自分の中の思考を刺激しているのかもしれない。
そして,今回はカメラの操作が楽しかった。ファインダーをのぞいた瞬間の気持ちが良かった。シャッターを押した瞬間,フィルムレバーを巻き上げた瞬間。どれもが心地よさを伝えてくれた。
フィルムで楽しめる時間はもしかするとあまり残されていないのかもしれない。私の住む街でもフィルム自体を売っているお店がどんどん少なくなってきている。現像をしてくれる場所も減ってきているし,モノクロ現像やポジ現像も店頭でしてくれるお店はほとんどなくなってきた。でも,後少し,フィルムを楽しみたいと思います。
camera : Leica M3
lens : Leica Summicron 50mm F2
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900