三連休,初日は何とか雨が降らなかったのですが残り二日は雨。
特に今日の午前中はかなり強い雨。
例年入っている県内の彼岸花群生地に,この連休中に行こうと思っていたのですが
この天気であきらめてしまいました。
この一枚は連休初日に近場のお寺で撮った一枚。
ただ,お彼岸の中日と言うことで墓参りの人がたくさんいて,
写真を撮っている私は変な感じでした(-.-)。
KONICA MINOLTA ALPHA-7D
MINOLTA 100mm F2.8 Soft
三連休,初日は何とか雨が降らなかったのですが残り二日は雨。
特に今日の午前中はかなり強い雨。
例年入っている県内の彼岸花群生地に,この連休中に行こうと思っていたのですが
この天気であきらめてしまいました。
この一枚は連休初日に近場のお寺で撮った一枚。
ただ,お彼岸の中日と言うことで墓参りの人がたくさんいて,
写真を撮っている私は変な感じでした(-.-)。
KONICA MINOLTA ALPHA-7D
MINOLTA 100mm F2.8 Soft
何で寄り添っちゃったのかなぁ(^^ゞ。
不思議にささえあっているんですよね。
さて,私の持っているα7D。
ここまで特に不具合なく(CCDほとんど傾いていないし,露出もまぁまぁ。AFも許容範囲?)だったのですが,
先週コスモス園に行ったときもあれ?ッと思った症状が今日また起きました。
それは画面の下側の部分が暗くなってしまうんです。
もちろん上が空で下が地面ですから一般的に下の部分が暗くなってもおかしくはないのですが,
それがちょっと極端に現れる写真と,全く現れない写真があるんです。(同じシチュエーションで2枚撮って)
場合によってははっきりと黒い帯が出てくるときもあるので,シャッター周りの不具合かなぁ・・・。
メーカーに修理依頼をしてみようと思います。
KONICA MINOLTA ALPHA-7D
MINOLTA 100mm F2.8 Soft
いや,本当はコスモスを貼るつもりだったのですが・・・。
今日はコスモスの写真を撮りに行ったのです。
「400万本のコスモスが・・・」というキャッチコピーに誘われて。
ところがなんとまだ一分咲き。
確かにあのコスモスたちが全部咲いたら見事だろうなぁ・・・,と思いつつやっぱりちょっと残念。
まぁ,そのまま帰るのも悔しいので,ギャラリーは作ってみました。
よろしければ見てやってください。
Gallery
138 「a day of autumn」
この場所はバラ園でも宣伝していたので,秋の薔薇を期待してもいたのですが,こちらもちょっと今ひとつ。
500円の入園料が・・・。
KONICA MINOLTA ALPHA-7
MINOLTA 85mm F1.4 G(D) Limited
ちょっと悩んではいたんですが,結局買うことにしました。
デジタル専用の超広角レンズ,コニカミノルタのAF DT 11-18mm F4.5-5.6(D)。
タムロンのOEMだと言うことも分かっていて,タムロンだと一万円安く買えたのですが,
トラブル予防と言うことで一応純正ブランドで。
早速購入後の試写第一号をここにペタリ。
雲に隠れていますが太陽が入っている状況で,このぐらい縮小しちゃうと分かりませんが
ピクセル等倍で見るとしっかりゴーストがでています。
でも,フレアでコントラストが低下する感じがしなくて,ちょっとほっとしたかな。
細かな部分の描写も一応しっかりしているようですし,これで超広角レンズは満足しましょう。
このレンズ,噂によると銀塩に付けても14mmぐらいからはけられが無いそうです。
そのうちα7にも付けてみようと(^^ゞ。
ただ,ちょっと残念なことが。
Dレンズと銘打っているのに,AFでピントリングが回るんだよなぁ(>_<)。
24-105mmのようなDレンズはピントリングが回らないのに・・・。
新しいDレンズは単純に距離データを本体に渡すだけ(ADI調光制御ができるだけ)のようですね。
これはちょっと誤算でした。
来春でる35mmF1.4G(D)はどうなのかなぁ???
KONICA MINOLTA ALPHA-7D
KONICA MINOLTA 11-18mm F4.5-5.6(D)
昨年は仕事の関係で行けなかったんですが,ここのところ7~8年ぐらい毎年行っている地元の花火大会に今年も行ってきました。
前回はα7にポジフィルムを詰めて参戦し,惨敗。
その前の年はC2100UZで手持ち撮影でやっぱり今ひとつ。
今年はα7Dに三脚を持って,アングルファインダーとレリーズケーブルと万全の体制(^^ゞ。
家族からは「何をしに・・・」とあきれられてしまいましたが。
事前にネットで調べて,「なになに。ISO100でF8,バルブ。どーんと音がしたらレリーズを切って消えるときに戻せば良いのだな。」
予習はバッチリだったのですが・・・。
天気も良かったのですが,何しろ凄い人。おかげさまでポジションはなかなか厳しい(>_<)。
しかもちょっと近すぎて,広角レンズを使っても花火を入れちゃうと周りは入らない。
花火だけって意外にとって見ると寂しいんですねぇ。あがっていく軌跡も写せないし・・・。
と言うわけで,枚数は撮ってみましたがやっぱり惨敗ですねぇ。
最初はJPEGにノイズリダクションを設定して撮っていたのですが,
あまりにも反応が悪いのでRAWにしてノイズリダクションははずしました。
これはSilkyPixが多少ノイズをカットしてくれることを知っていたからです。
でも,4~10秒ぐらいのシャッタースピードでISO100ですとあまりカラーノイズは目立ちませんね。
特にこのぐらい縮小してしまえば全く分からない。
でもそれでも反応が悪くって,想った瞬間にレリーズが切れなくてうまいことは撮れませんねぇ。
それで後半ISO400にして,レリーズケーブルを使わず直接シャッターを切ってみたのですが,
これまたぶれぶれでだめですね。いくらASと言えども1/5ではだめかぁ(>_<)。
レンズも三本準備したんです。17-35mmと24-105mm,100-300mm。
一応17mmから300mmまでつながるように,と考えて。
ところが結局花火撮影で使ったのは17-35mmだけ。
あまりにも近すぎて24mmでも入らないんですねぇ。
大混雑の中持ってきた2本のレンズはいったい・・・(-.-)。
まぁ,また来年もあるので少し学習したと言うことで・・・。
KONICA MINOLTA ALPHA-7D
MINOLTA 17-35mm F3.5 G
本当は「さらばケアンズよ」となれば良かったのですが,
ケアンズ空港からのフライトは一番通路側に座ったので
残念ながらケアンズの空撮は無理でした。
さて,グアム空港到着。実はここでなんと4時間の待ち時間があるんです。
何とも接続が悪いのですが,こればっかりは個人ではどうしようもありません。
空港の待合いロビーで待つしかないのです。
ところが,このグアム空港。冷房が効きすぎです。涼しいを通り越して寒いんです。
寒いくらい,じゃなくて寒いのです。
飛行機の中で今ひとつ眠れなかったので,このロビーで寝ようかと思っていたのですが,
あまりに寒くて私が持っていた長袖の上着は下の娘に行ってしまいました。
と言うことは私は半袖のTシャツ一枚。
寒くてとても眠れた物じゃありません。
じーっと座っていると寒さが身にしみるので,立って歩いたり・・・。
早く搭乗できる時間が来ないかと・・・。4時間は長かった・・・・。
グアムからのフライトは4回のフライトの中で初めて窓際に座ることができました。
そこで撮ったのがこの一枚。グアムの海も綺麗でしたねぇ。
今度は冬のグアムかぁ(^^ゞ?
と言うわけで無事日本に帰ってくることができました。
日本に帰ってきたら,空港近辺だけ局地的な大雨(>_<)。
車に乗り込むだけでもずぶぬれになってしまうような雨。
なんだ日本は雨だったのか,と思ったらこの時間だけが雨だったんですね。
旅行期間中雨が降らなかった分を一気に取り替えされたみたいです(^^ゞ。
と言うわけで,初の家族ドタバタ海外旅行ケアンズ物語はこれでおしまいです。
MINOLTA ALPHA-7
MINOLTA 24-105mm F3.5-4.5(D)
FUJIFILM SUPERIA XTRA400 (Austrian Film)
最後の3つめの目玉はこのキュランダ鉄道。
「世界の車窓から」というテレビ番組のオープニングに使われていた,という鉄道だそうです。
(私は,この番組を見たことはありません)
この写真の場所が撮影ポイントだそうで,大きなカーブで列車の中間に座るとちょうど自分の列車の前方と後方が同時に
見ることができます。もうちょっと窓によることができれば遠くの山々も写って良かったのですが,まぁそこは団体行動ですから(^^ゞ。
瀧のすぐそばを通ったり,凄く高い断崖絶壁の所を通ったりとなかなか迫力のあるコースでした。
この鉄道に乗ってケアンズのツアーはおしまいです。後は夕飯を食べて,日本に向けての飛行機に乗るだけ。
この日の夕飯は中華料理,と言うことでまたまた子供たちの食べられる物があるか不安だったのですが,
チャーハンやら野菜炒めやら意外に食べるものが多くてほっとしました(^^ゞ。
結局ケアンズに宿泊した夜は全部曇り空で,最終日は夕方に少しだけ晴れていたのですがやっぱり夜が更けてくると曇り空。
残念ながらみんなで見てみたかった南十字星を見ることはできませんでした。
夕飯を食べて,ぶらぶらと夜のケアンズを散歩してホテルに戻ります。
もうすでにホテルはチェックアウト済みですのであとはフロントで迎えのバスが来るのを待つしかありません。
この日は午前0時の飛行機に乗るので,迎えのバスは10時ぐらいに来ることになっていました。
2時間弱ぐらい時間が余ったのですが,本を読んだり仮眠をとったりしてバスを待ちます。
やっと来た迎えのバスに乗り,一路空港へ。夜中に離陸するする飛行機のため,下の娘はもう限界で空港のロビーでお休みモード。
いざ乗り込むぞ,と言うときに強引に起こされてとっても不機嫌に(-.-)。
飛行機の中で眠ろうと思っていたのですが,下の娘が座席に横になってしまって,
かみさんと上の娘は窮屈でよく寝られない(>_<)。
私はと言うと隣に座っている人が時計のアラームを解除できなくてすぐピーピー鳴ってしまい,やっぱり気になってよく眠れない。
仕方ないからグアムでの待ち時間で眠ろうかとあきらめモードでした。
あっ,夜中に機内食が出てきましたが,さすがにこれはほとんど食べられませんでしたねぇ。
もうちょっと時間を考えてもらっても良さそうな気がするのですが。
そんなこんなでやっとグアム空港に到着しました。
MINOLTA ALPHA-7
MINOLTA 24-105mm F3.5-4.5(D)
FUJIFILM Velivia100
キュランダ観光には3つの目玉がありました。一つはスカイレールという世界で2番目に長いケーブルカー。
これは2番目の目玉水陸両用車による熱帯雨林観光。
軍用車を改造したものらしいのですが,しっかり水の上を航海するのはやっぱりちょっとビックリしました(^^ゞ。
あちこちに日本では見たこともない不思議な植物や,木の上にはトカゲがいたり,このツアーもなかなか楽しかったです。
MINOLTA ALPHA-7
MINOLTA 24-105mm F3.5-4.5(D)
FUJIFILM Velvia 100
凄く奇怪な樹の前で演奏を楽しんでいるキュランダ村のオープンカフェ。
キュランダ村は観光村でした。もっと現地熱帯雨林のなかの村を予想していたんですが,日本の観光地とほとんど同じ。
売っている物が違うくらいですね。ちょっと期待していた雰囲気とは違っていました。
日本人の店員さんしかいない銀アクセサリー屋があったり・・・。
おみやげ物屋には私は興味がないのでここはあまり楽しくありません。
でも,上の娘はあっちのお店こっちのお店と友達のおみやげを見つくろっています(-.-)。
MINOLTA ALPHA-7
MINOLTA 24-105mm F3.5-4.5(D)
FUJIFILM Velvia 100
ここ数日,ハードディスクの増設に伴う移動やら,このケアンズの写真のプリントアウトやらでちょっとこちらはご無沙汰でした。
いよいよ最終日です。
最終日は世界最古の熱帯雨林観光。
Skyrailという世界で2番目に長いケーブルカー(つい先頃までは世界一長かったそうなんですが,
新潟に世界最長のケーブルカーができたそうですね)にのって,上空から熱帯雨林を見てきました。
上の写真はケーブルカーの終着駅。天候も良くて,眼下に広がる熱帯雨林の光景はそれはそれは絶景でした。
このケーブルカーに乗る前にガイドさんから,この日のミッションを説明されました(^^ゞ。
それは,ユリシスバタフライという青い羽根の蝶を探すこと。一日に一頭見つけると一つ良いことが,
二頭見つけると二つ良いことが,三頭見つけると一生幸福が続くと言われている蝶なのだそうです。
ケーブルカーの上空からも見つけられる,と言うことで熱帯雨林に見とれる一方で蝶探しにも熱が入りました。
そしたらなんと運の良いことに,私はこのケーブルカー内で二頭も見つけることができました。
ところで,今調べて知ったのですが,蝶々って一頭,二頭って数えるんですねぇ。知らなかったぁ・・・。
Skyrailを降りると次はキュランダ村という観光村に出発です。
MINOLTA ALPHA-7
MINOLTA 24-105mm F3.5-4.5(D)
FUJIFILM Velivia100