月: 2019年3月

こっちはこの前の物欲モードで手に入れたレンズで撮った一枚。
28mmだけあって，やっぱり50mmとは違いますね。
絞って撮ると，このレンズもかなり良い感じで撮れます。
もっとも，このレンズの購入目的はあくまでも28mmファインダーなのですが。

camera : Leica M3
lens : Avenon 28mm F3.5
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900

上手な人って50mmの標準レンズで望遠レンズのようにも撮れるし，
広角レンズのようにも撮れますよね。
広角レンズのように撮るのって苦手なんですよね。
絞って被写界深度を深くすれば良いって言われてますけど，
どうもうまくいかない。
でも，この一枚はなんとなくそんな感じに撮れたかな？ってやつです。
こうしてみると，ただ単に被写界深度を深くするだけじゃなくて，
被写体も選ぶ必要があるみたいですね。

camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900

うーん，海のキラキラ感を出すのって難しいですねぇ。

camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900

カラーネガフィルムのKodak Gold 100 で撮った一枚なんですが，
露出が合わなかったせいで，ノイズだらけ。
でも，こうやってモノクロに変換するとあんまり気にならないようになるから
フィルムは面白いですね。

camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X100
PhotoShop CS6 でモノクロ変換

あちゃー，やっちゃった。
カラースコパーの21mmに口径がちょうど合うと思って
フードをつけて撮影したんだけど見事にけられてしまいました。
21mmで撮った写真がみんなこんな感じ( T_T)。
オリジナルの角型フードはもう販売していないみたいだし，
それをつけるにしてもフードをつけた状態でレンズキャップができるのかが不明。
M３のシャッター幕に穴を開けたくなくて，
こまめにレンズキャップをしているんだけど，どうしよう？
しかも，上の方にはゴーストも確認できるし。
このレンズフードでは効果もなかったみたい。
それから，太陽が入った海をカラーネガフィルムで撮るのって
色再現が難しい。
いろいろ調整してみたけど，撮影の時の記憶した色には程遠いなぁ？
28mmで撮った他の写真はいっそのことモノクロにしてみようかなぁ？

camera : Leica M3
lens : Voigtlander Color-Skopar 21mm F4
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900

近くの公園内にある温室の中での一枚。
ピントがきちんと合えば，そこはシャープなんだけどな。
この写真も中央の丸い葉っぱはちゃんとピントが来ている。
日の丸構図で撮るのが良いのかな？

camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900

絞り開放でピントは中央の花に合わせたつもりなんだけど，
少し右に花をずらしたらピントもずれちゃった。
50mm F1.5おそるべし。

camera : Leica M3
lens : Jupitar-3 50mm F1.5
film : Kodak Gold 100
scanner : Epson GT-X900