投稿日: 11月 28, 2007

ギャラリー更新

カテゴリー: 50mm, AGFA, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, M4-2, Photo, Range Finder, Single focal
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久々のギャラリー更新。
本当に今年はギャラリーを作っていないなぁ。
前回の更新が8月ですので3ヶ月以上ほったらかし・・・。
来年はもうちょっとマメに更新しようと心に誓っております(-.-)。
今回は日曜日に家族で海辺に遊びに行った時の写真。
結構,親ばかが入っております(^^ゞ。
フィルムはついに手持ちがラストになってしまったAgfa Ultra 100C。
なかなか思うように色をコントロールできないフィルムだったなぁ・・・。
というわけで,よろしければギャラリーの方も見てやって下さい。
Gallery 164 渚にて
Camera : Leica M4-2
Lens : Leica Summicron 50mm F2
Film : Agfa Ultra 100 C

投稿日: 11月 23, 2007

色の陰影

カテゴリー: 28mm, Camera, color, film, FilmScan, Leica, Lens, M4-2, Photo, Range Finder, Single focal
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いやぁ,本当にこのブログはほったらかし状態だなぁ。
なにしろ,レコードを聞く時間を確保しちゃうと,コンピュータ自体の電源を入れない日々が続いているし・・・。
それに,写真自体を殆ど撮れていないので,在庫がないのですねぇ。
やっと先週ポジを一本だけ撮影できました。
今週末の連休は休みなので,最後の紅葉写真を撮ろうと思っていたのですが,
雪が降っちゃいました。
もしかして,今年の紅葉写真はあのポジフィルム一本だけぇ(;.;)
今日は天候もあまり良くなかったので地元で開かれた中古レコードのイベントに行ってきました。
大阪や東京などからも出店するそうなので,初日に行ってみようと。
開場時間の15分ぐらい前について,ドアの前に並んでいる人が5~6人ぐらいいたのでついつい並んでしまいました(^^ゞ。
でも,こんなものなのかなぁと思って後ろを見たらいつの間にか長蛇の列。
会場から30分後には通路を歩くのも大変なぐらい多くの人がやってきました。
そうかぁ,私の住むところにもこんなにもレコードに愛着を感じている人がいたのだと感慨にふけりつつ,
しっかりと14枚ゲットしてきましたよぉ。
しかも,その中には絶対手に入らないだろうとあきらめていた一枚も。
石原裕次郎も大ファンだったというTina Louiseが歌っている「IT’S TIME FOR TINA」。
ネットで見かけても数万円の値段が付いていて,ちょっと手が出ないなぁと購入希望リストからはずしていました。
それがあったんですねぇ。しかも3千円しない値段で。
オリジナルかどうかは分からないのですが,国内再発盤じゃないのは確かです。
URANIA RECORDSのレーベルが貼られていましたし。
なるほど,何ともムーディーな一枚ですねぇ。
ただ,ステレオLPなのですが,ボーカルが随分左側に寄って聞こえてきます。
かといってアンプの左ボリュームを絞ってしまうと,どうもバランスが悪い。
こういったレコードだから安かったのかなぁ?
まぁ,いいや。手に入ったから。
他にもペギー・リーの「Black Coffee」などなど,随分あきらめていたものが手に入りました。
このまま買い続けると私が財政破綻を起こしそうなので(^^ゞ,
1時間ぐらいで早々に引き上げてきました。
これでまたしばらく夜の音楽タイムが続きそう??
Camera : Leica M4-2
Lens : Minolta M-Rokkor 28mm F2.8
Film : Kodak E100VS

投稿日: 11月 03, 2007

季節はずれですが

カテゴリー: 100mm, Audio, Camera, color, digital, Lens, Minolta, Photo, Single focal, Single lens reflex
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すっかり更新もさぼっているし,写真も撮っていません。
この一ヶ月休日もなく過ごしておりました。
やっと一昨日34日ぶりの休日。
ここからは人並みの生活が送れそうです(^^ゞ。
そんなわけで掲載する写真も前回の休日に撮ったもの。
完全に季節はずれだなぁ・・・(-.-)。
オーディオの方は仕事から帰ってきたあとでもいじれるのでいろいろとやっています。
☆スピーカーケーブルを変更
変更したのはDIYショップに売っている3.5スケラ×4本のビニールキャブタイヤ。
バイワイヤリングでつないでいるので,今まで二本のケーブルがぶら下がってましたが,
一本にまとまって見かけが良くなりました。
また音も低音がしっかり出ているようです。
安いのに(1mあたり500円位)なかなか良かったです。
☆電源BOX(いわゆるテーブルタップの大きい奴)の制作
壁配置用のコンセントとスイッチボックス,ケーブル,コンセント等々を買ってきて作ってみました。
ケーブルの長さを部屋に合わせられることが主なる動機です。
コンセントもいろいろ悩んでホスピタルグレードのL型の奴(LEVITON社 8215CAT)をヨドバシカメラで購入。
オーディオ用としても評判が高かったものです。
☆アンプの電源ケーブルを変更
電源BOX用に買ってきたケーブルを一部使ってアンプの電源ケーブルを取り替えました。
といっても,アンプの電源ケーブルは半田で直づけされていたので,はんだごてを握ってケーブルを直接交換の荒技(-.-)。
電源BOXもアンプの電源ケーブルも3.5スケラ×3本。
これはスピーカーケーブルを買った店とは別の店で購入。
ケーブルを覆う皮膜部分が黒色で柔らかいのが特徴。
工事現場で使われているゴム製のものではなくて,黒光りするのでそのまま見てもなかなか格好が良い(^^ゞ。
電源ケーブル関係を買えると音が変わると言われていて,「本当かなぁ」と疑っていたんです。
でも,試してみたかった。
と言うわけでやってみたわけですが,その結果は
「あんまりよく分からない(^^ゞ」
やっぱりね。そんなもんですよ。
でも,すこし音が静かになってクリアに聞こえる感じはしますねぇ。
本当のところはよく分かっていないのですが(^^ゞ。
☆アナログプレーヤーの足を交換
今まではアルミの三角錐を両面テープでくっつけていたんですが,さすがにちょっと地震などが起きたら心配。
そこで,ねじ込み式で先端がとんがっているインシュレータを探していました。
残念ながらヨドバシカメラにあったのはその先端を更に金属のカバーで覆っているものしかありませんでした。(取り外し不可)
でもまぁいいかと交換してみました。
まぁ,効果のほどは今ひとつやっぱり分かりません。
でもハウリングも起こさないし,安心料として良いかと(^^ゞ。
☆カートリッジとシェルに挟むスペーサーを製作
前回のアンプに付けたアクリル板の残りを用いてカートリッジとシェルに挟むスペーサーを作ってみました。
製作理由はオルトフォンのカートリッジが高さが外のものよりも高くて,アームの高さを他のカートリッジに交換するたびに調整しなくてはいけないこと。
DENONの新しいプレーヤーだとアーム周りの大きなダイヤルを回すだけでアーム高調整ができるんですが,
私のはいちいち六角レンチで二カ所のねじをゆるめて調整する必要があります。
流石に結構面倒なので,スペーサーを挟んでカートリッジ自体の高さを高くしてみました。
ドリルで穴をあけ,アクリルカッターで切り目を着けてぱちんと折る。
あとは鉄ヤスリで削って調整。
一番の問題はちょうど良い長さのねじが見つからなかったこと。
何とか他のカートリッジのねじと交換してうまくはめることができました。
多分これの効果が一番大きいかなぁ。
アクリル板がノイズを吸収してくれたのか,一段とSN比が良くなった感じで静かなステージが眼前に広がっている感じです。
いろいろとやっていますが,1月の段階よりもかなり良い感じに鳴っているのは間違いないようです。
その一方で段々とやれることが少なくなってきている。
いよいよレコードプレーヤーの交換が待っているのかなぁ・・・。
Camera : Konica Minolta α-7D
Lens : Minolta 100mm F2.8 Soft

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